営業からプログラマ/システムエンジニアへの転職が以外と簡単だった話し

システムエンジニアへ転職

先日、テレビを見ていたら、こんなニュースを目にしました。

中高生が将来なりたい職業は?

というアンケートを現役中高生を対象に行って、その結果をランキング形式で発表していたのです。

4位がプロスポーツ選手で、やっぱり強いなーとか思いながら何気なく見ていたら、

なんと、1位は「ITエンジニア・プログラマー」ではありませんか!

実際に、この職についている僕としては、憧れの職業だなんて実感は全くなく、なんだか変な気分です。

ですが、そんな僕も新卒で一度は営業職につき、その後、この業界へ転職した身ですので、この業界が魅力的に映る気持ちはすごくよくわかります。

ということで、今回は過去の僕と同じように、全く畑の違う仕事から、システムエンジニアやプログラマーとして、IT業界に転職するに至った過程を、経験談を踏まえて書いてみたいと思います。

IT業界への転職を本気で考えている人の背中を、少しでも押せればうれしいです。

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今の会社を辞めることは、それほどリスクがあるのか?

僕の場合、新卒で営業職に就き、ちょうど1年経った頃に「今の仕事を辞めてIT業界で働く!」と言ったときの周りの反応は、それはヒドいものでした(笑

絶対ムリ」、「せっかく今の会社に入ったのに」、「無謀」みたいなことを散々言われましたね。

もちろん、家族は僕の将来を心配して言ってくれているということも、重々承知しています。

当時、勤めていた会社はそこそこ大きな会社だったため、絶対に潰れない会社と言われていて、終身雇用の幻想がまだ少しだけ残っていたのもあるかもしれません。

この反応は、世の中的には普通の反応だと思います。

だけど、今も昔も僕が言いたいのは、

「その会社にい続けること自体にリスクは無いの?」
「必要以上に退職リスクを恐れる事はないよ」

という事です。

もっと言うと、やりたくない事を一生続けていくよりも、たとえリスクがあろうとも、やりたいことにチャレンジする方がよっぽど価値があると思っています。

実際、パソコンに強い方でもなかった僕ですが、その後何度か転職を繰り返しましたが、10年以上この業界で働くことができています。

今の仕事を辞めても、以外と何とかなるもんです。

システムエンジニア/プログラマーに転職するまでの最短ルート

とはいえ、昨日まで営業をしていたのに、いきなりIT系の会社の面接へ行き、「システムエンジニアになりたいです!」と言っても、なかなか難しいと思います。20代前半なら、採用してくれる会社もあるかもしれませんけど。

そこで、他業種からIT関連企業へ転職し、システムエンジニアやプログラマーとして働くまでの、おすすめの方法をご紹介します。

おそらく、これが最短ルートです。

実際に僕もこの方法で転職しました。

ちなみに、僕の場合、それまで働いていた会社を辞めてから、ITエンジニアとして就職するまで、1年かかりました。
この期間に個人差はあると思いますが、踏む手順は参考になるはずです。

1.まずは勉強から

勉強

何はともあれ、まずは勉強です。

時間や経済的に制約が無いのであれば、ベストな選択は専門学校などに通い、プログラマーやシステムエンジニアとして必要な知識を体系的に勉強することです。

僕も、半年間毎日学校へ通いました。

学校に通う最大のメリットは学校という外部の力を借りることにより、勉強できる環境をすぐに作れるということです。

何をどうやって勉強すれば良いかも分からない状態で、参考書選びから、日々「勉強をする」という行為をルーティーン化するというのは、かなりパワーが必要です。

「システムエンジニアに転職したい」という大きな目標があったとしても、一人で勉強を続けるには、かなりのモチベーションや精神力が必要になります。自分では分からないかもしれませんんが、誰しも一人ではどこかで甘えが出てきてしまうものです。

その環境作りを一発でショートカットしてしまえるのが専門学校です。たとえお金を払ったとしても、それだけの価値は十分にあると思います。

また、学校に通うことで横の繋がりが出来るというのも非常に大きなポイントです。年齢も様々な人たちが同じ目標に向かって勉強するというのは、なかなか無い経験ですし、モチベーションを保つことにも非常に役立ちます

学校を卒業した後も、就職や業界に関してなど、色々と情報交換が出来るのも強みですね。

今だに連絡を取り合ってる人もいたりします。

僕のおすすめする学校は、WebCampPRO です。

僕がいた会社にも、WebCamp出身の新人エンジニアが何人かいました。
体系的にコンピューターやプログラミングの基礎を勉強してきているだけあって、物覚えが早い優秀な人が多いイメージです。

2.資格をとる

これが勉強をする理由の一つです。

資格なんて持っていても意味なんてあるの?

と思われるかもしれません。

実際、取得した資格が実務で活かせる場面はあまり多くはなく、企業によっては採用に関して言えば、資格を重要視していなかったりします。

ですが、未経験者の採用となると話しは別です。

未経験者をエンジニアとして採用するということは、雇う側にとってしてみれば、一種の賭けです。
最初は研修などの投資をしなければいけませんし、エンジニアとしての素質も未知数です。

そんな中で、採用担当が何を見るかというと、「やる気」と「心構え」です。

資格を取るには、それなりに時間を割いて勉強しなくてはなりません。

つまり、未経験者でありながら資格を取得したということは、その人は自分に投資ができる人で、システムエンジニアへの転職を本気で考えている人とみなされる訳です。

また、今後プログラマーやシステムエンジニアを続けていく為には、継続的に勉強をしていく必要もあります。そういった面からも、適正を測る一つの指標として見ることもできます。

3.アウトプットをする

アプリ

勉強をして、資格を取得できれば、IT業界への転職はもうすぐそこまで来ています。
ここまでくれば、選り好みしなければ採用してくれる企業はあるはずです。しかし、より有利に転職を進める為には、もうひと押し必要です。

それは、これまでの勉強や資格を生かしたアウトプットです。
具体的に言うと、WebアプリやWebサイト、スマホアプリなんかが挙げられます。

これが、やる気アピールの最終形態です。

僕も採用する側として、エンジニアの面接の経験がありますが「資格を取得した」と「サイトやアプリを作った」では面接官の反応がまったく違います。

応募者「資格を取りました!」
面接官「ふーん。」

応募者「Webアプリを作りました!」
面接官「すごいね、見せてよ!」

こんな感じ。ほんとです(笑

何を作るかにもよりますが、今は書籍やマニュアルなども充実してきていますので、未経験者でも頑張ればそれなりのものも出来るでしょう。

面接で、自分のアイデアや考えを目に見える形でアウトプットしてアピールすることは間違いなく好印象に繋がります。

営業や接客業からの転職はSEとして強みになる

面接などで、前職が営業や接客業だった場合、これを負い目に感じる必要はまったくないです。

むしろ、アピールポイントと言えます。

システムエンジニアやプログラマーというと、黙々とパソコンに向かって、ひたすらタイピングをしているイメージが強いと思いますが、意外と人とコミュニケーションを取る時間も長いんです。

例えば、他社のシステム構築を受注すれば、綿密な打ち合わせが必要になります。また、自社の営業やカスタマーサポートと密に連携を取りながら進める仕事もあります。新入社員への教育や指導もコミュニケーション能力が求められます。

実は、スキルはあるけど、コミュニケーション能力が欠けているエンジニアって以外と多いんです。
コミュニケーション能力が高くて、スキルが低いエンジニアが多い会社も困りものですが、要はバランスです。

特に、客先で打ち合わせが多い会社では、コミュニケーション能力が高いエンジニアは重宝されます。

スキルは日々の努力や勉強で身につくものが多いですが、コミュニケーション能力や管理系の能力は一朝一夕で簡単に身につくものではありませんからね。

ここらへんは、前職で培った能力を前面に出してアピールしていきましょう!

まとめ

色々と偉そうに書いてしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

はっきり言って、やる気さえあれば、異業種からIT業界への転職はそこまで難しくはありません

システムエンジニアやプログラマーは、会社やプロジェクトによって激務に耐えなくてはならなかったりと、辛いことが多い職種であるとも言えるかもしれません。

ただ、僕の場合は転職して本当によかったと思います。

何事もまずは実際に自分で経験して判断するのがいいと思います

今の会社を続けながらでも勉強はできますし、勉強や資格を取る過程で、やっぱりIT系の仕事は向いてないと感じることもあるかもしれません。

転職活動をしてみて、自分の現状を客観的に理解できて、転職を考え直すのであれば、それはそれでありです。

どんな答えが出ようとも、自分でしっかりと考えて、自分が納得できるような行動を取れば大丈夫です。

一度きりの人生なので、後悔だけはしないようにしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立ちましたらシェアしてもらえると嬉しいです。

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