健康診断の前日や当日の食事は何時まで?水やコーヒーは飲んでも大丈夫?

健康診断前の飲食

先日、健康診断へ行ってきました。

会社勤めであれば年に1、2回決まった時期に健康診断へ行かれる方も多いのではないでしょうか?

今回は健康診断の「前日の食事」や「当日の飲み物」について、気になるあれやこれを調べてみました!

スポンサードリンク

健康診断の前日の食事の影響は?

30歳を過ぎると、若かった頃とは違い、気持ちは元気でも体に色々と異変が起きてきます。

最低でも、年1回は健康診断を受けておきたいところです。

受けてみて、特に問題がなければ一年間は安心して生活できますし、もし、なにか問題があったとしても早期に対処することができますからね。

健康診断の前日の食事は何時までならOK?

まずは前日の食事についてです。

前日の食事については、事前に健康状態などをチェックする問診票に注意事項として書かれていることが多いです。

これは検査時には食べたものを全て消化させて胃を空っぽさせておく必要があるためです。

もちろん消化するための時間は、食べる量や質により左右されますが、消化しにくい食べ物(脂っこいもの、コーンフレーク、シイタケなど)で8時間以上、バターに至っては12時間以上も胃の中に停まるとも言われています。

健康診断で、一般的に「原則10時間以内の飲食禁止」と言われる理由はこのためです。

前日に脂っこいものや消化の悪そうなものを食べるときは、もう少し時間を開けた方が無難でしょう。

健康診断の直前に食事をとった場合の影響は?

予約していた健康診断を忘れていて、当日に思い出してしまうなんてケースもあるかもしれません。

もし健康診断前に食事をとってしまった場合、実際にどんな影響があるのでしょうか?

大きくは2つあります。

1つ目は、血糖値やコレステロール値の上昇です。

健康診断は基本項目に血液検査が含まれており、中には血液中の糖分を調べる項目があります。

検査は空腹時を前提にして数値を計測していますので、これらの数値が標準値より高くなってしまい、「糖尿病」や「膵炎(すいえん)」を疑われてさらに細かく調べるため、再検査をすることになってしまいます。

2つ目は、胃カメラの検査をする場合です。

食事が消化されず、胃に残っている可能性が出てきます。

胃カメラで検診した時に見づらくなってしまい、胃に異常があった場合でも見落としてしまう危険性があります。

再検査ならまだしも、胃カメラの見逃しは重大な病気の見逃しにつながってしまう恐れもあるので要注意です。

もし朝食を食べしてしまった場合は?

前日までは覚えていたのに、一晩寝たら健康診断のことをすっかり忘れて朝食を食べしてしまった、なんてこともあるでしょう。

こういった場合は病院にもよりますが、受付でその旨を正直に話せば、病院も健康診断のプロですから、うまいこと対応してくれるところが多いようです。

もし受診を断られてしまったら、その時は素直にあきらめて日を改めましょう。

RIZAP STYLE(ライザップスタイル)

健康診断の当日の水やお茶、コーヒーは?

当日の飲み物については、検査項目でも変わってきますのでそれぞれ見ていきましょう。

水は0kcalといういうこともあり、胃は消化の必要なしと考えてそのまま通過させ、約2時間ほどで尿となり体外に排出されます。

そのため、健康診断の当日でも「コップ1杯程度の水」であれば問題ないとされています。

しかし、例外があります。

「胃カメラ」と「バリウムを飲む時」と「腹部エコー検査」の場合です。

これは胃の中に水があると水が影になったり、バリウムが水で薄まってしまったりして綺麗に写らなくなってしまうためです。

ですので、これらの検査が検査項目に含まれている場合は、検査当日の水の摂取も厳禁です。

お茶、コーヒー

お茶もコーヒーも前日までであれば問題ありません

しかし、一般的にお茶もコーヒーも、当日の摂取はNGとされています。

理由は「カフェイン」です。

カフェインは血圧を上昇させる効果があるため、血液検査がある場合は注意が必要です。

もし、「健康診断があるけど、どうしてもお茶やコーヒーが飲みたい!」という方にはノンカフェインのものをオススメします。

麦茶やそば茶、ルイボスティーなんかもノンカフェインですので、水と同様に飲みすぎなければ問題ないでしょう。

 

清涼飲料水や炭酸飲料

これらももちろんダメです。

理由は、多量の砂糖が含まれているため、血糖値が上がってしまいます

またコーラ系などの炭酸飲料には多量の砂糖と同時にカフェインも含まれているため、いくら喉が乾いたからといってもこういった飲み物は避けるべきです。

例外として、炭酸水に限っては水とほぼ同様の成分ですので飲みすぎなければ問題ありません。

まとめ

今回は健康診断前の食事や飲み物についてまとめてみました。

  • 前日の食事は、検査の12時間前まで
  • 当日の飲み物は、朝に水やカフェインを含まないお茶をコップ1杯程度まで(ただし、「胃カメラ」と「バリウムを飲む時」と「腹部エコー検査」が検査に含まれる場合は当日の水分摂取もNG)

この2点を守れば、まず間違いはなく検査で正確な値が出るというこです。

もし、これを守ったのに検査に引っかかってしまった場合は、言い訳せずに速やかに再検査へいきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立ちましたらシェアしてもらえると嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です