今回は、2019年から購入方法が先着順から抽選方式へ変更となった、スターバックスの福袋について書いていきます。
僕が実際に検証した抽選の倍率や、当選させるためのコツなど、おそらく、来年以降も使えるネタだと思いますので、今回の抽選に外れてしまった方も、ぜひ参考にしてみてください^^
目次
スターバックス福袋 2019の購入方法
まずは購入方法から。
おそらく来年以降も同じような方法になるんじゃないでしょうか。
スタバ福袋の購入方法
スターバックスの会員サービスである「My Starbucks」からオンライン抽選が行えます。
当選すると「スターバックス福袋 2019」を購入できる「eTicket」がもらえます。
この「eTicket」を持って対象の店舗へ行けばその場で購入できます。店舗ごとに購入できる期間が設定されているので注意しましょう。
オンライン抽選の受付期間
2018年11月26日(月)AM10:00〜
2018年12月6日(木)PM23:59
当選通知
当選通知は、2018年12月13日(木)までに、登録してあるメールアドレス宛に送られてきます。
こんなメールです。
落選の場合、落選通知メールは送られてきません。
価格
6,000円(税込)
今年もそうでしたが、約10,000円相当のビバレッジカード(ドリンク交換チケット)やグッズが入っています。
当選して購入する際は、リワードのポイントを付けるのをお忘れなく!
一撃6,000円なので、かなり貯まります。
まだ登録していなかった方は、こちらの記事もご参考にどうぞ^^
予約はできる?
予約はできません。
店舗で余った在庫は?
店員さんに聞いたら、当選者が引き換えに来なくて在庫が余ったとしても購入はできないそうです。
スタバ福袋 2019のネタバレ!内容・中身を公開
今回、僕は福袋を4つ購入することができましたが、中身はどれもほぼ一緒でした。
その中身がこちら。
- オリジナルトートバッグ
- ハウスブレンドコーヒー(250g)
- パイクプレイスローストコーヒー(250g)
- VIA(CHAI)
- ビバレッジカードx4(使用期限2019年6月23日)
- ジッパーバッグ
- ブランケット
- ランチボックス
- 耐熱ダブルウォールグラス
購入できた4つの福袋のうち2つが全く同じで、他2つは耐熱ダブルウォールグラスかマグカップかの違いだけでした。
他の方もTwitterやインスタで福袋の内容を上げていましたが、みなさん同じような感じのようです。
スタバの福袋
コーヒーおいしい pic.twitter.com/BgWStpFh6h— 歩 (@amina_neco) 2019年1月6日
他にはタンブラーが入っている方も多かったようですね。
スタバ福袋2019の当選倍率は?
ネットなどでは、スタバの福袋の当選倍率は10倍とも20倍とも言われています。
TwitterなどのSNSをみると、今年もかなりの激戦ぶりがみてとれます。
ということで、実際にどのくらいの倍率なのかを検証してみました。
方法は至って簡単。「アカウントを複数作って応募しまくる」です。
My Starbucksの利用規約にも1人1アカウントの制限は無いので、転売さえしなければ特に問題ないはず!
今回作成したアカウントは50!つまり、応募も50件!
作業時間は約3時間ほど。正直、かなりしんどかったです。。。
当選したのは4アカウント。
4/50なので、12.5倍ですね。
結果的にはネットで噂されている倍率に限りなく近い数字となりましたね。
ただ、抽選時に受け取り店舗を選択できるため、この選択した店舗でも倍率は変わってくる可能性もあります。
今回の検証結果からも、10倍といわれる倍率はかなり正解に近いのではないでしょうか。
スタバ福袋の複数応募のやり方
上でも書きましたが、福袋の当選倍率は約10倍!
普通に考えてめちゃくちゃハードル高いです(驚!)
今年の抽選を外してしまって、来年こそはと思っている方も多いはず。
そこで、当選確率をアップさせる唯一の方法である複数応募の方法の注意点などをまとめておきます。
My Starbucksのアカウント作成にはメールアドレスが必要
福袋の応募は1アカウント1応募なので、応募する数だけMy Starbucksのアカウントを作る必要があります。
アカウント作成にはメールアドレスが必須となります。
大量のメールアドレス作成は、フリーメールサービスなどで簡単に行えます。
おすすめは、メルアドぽいぽいです。
複数のメルアドの作成・一括管理が簡単にでき、もちろん無料で使えます。
アカウントIDとパスワードは必ず控える
メールアドレスを作成したら、次はアカウント作成です。
アカウントID(メールアドレス)やパスワードを忘れてしまうと、せっかく当選したのにeチケットを発行できないなんてことになりかねません。
紙に控えたり、エクセルなどに必ずメモしておきましょう。
抽選申し込みの際はスタバのWiFiを使おう
こちらは念のためですが、抽選への応募作業はスタバのWiFiを使って行います。
これは、「同一人物からの複数応募をキャンセル」されないためです。
応募元を特定するために、よく使われる指標に「MACアドレス」というものがあります。
これは、ルータやLANカードのような物理的なものを識別するために用いられます。
つまり、万が一、スタバの抽選がMACアドレスでチェックされていても、スタバの店舗のWiFiはスルーされるはずです。
さらに言うと、申し込みを行う端末は、iPhoneやMacがおすすめです。
理由は、Android端末だと端末IDを取得しやすいため、重複チェックがしやいからです。
ちょっと専門的な内容になってしまいましたが、仮に「重複申し込みチェックをしていたら」の話です。
ここは念の為くらいに考えておいてもらっても大丈夫です。
まとめ:スタバ福袋の抽選倍率は激戦必至!!
今回はスタバの福袋の買い方や抽選倍率、複数回抽選に参加するための注意点などについてまとめています。
気になる倍率は、10倍前後ということで間違いなさそうです。
来年の福袋で複数抽選にチャレンジする方は、以下の点を気を付けてくださいね。
- My Starbucksのアカウント作成前にメルアドを作っておく
- アカウントIDとパスワードは必ず控えておく
- 抽選の申し込みの際はスタバのWiFiを使う
それにしても、ものすごい倍率ですよね。
今年はずれてしまった方も、来年こそは絶対に当ててやりましょう(笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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