こんにちは！
最近、仮想通貨の勉強会にちょいちょい参加しだした、ひでほいです。
今日は、AIが予想した2018年の秋頃の相場が、かなり衝撃的な内容だったのでご紹介したいと思います。
ここで言うAIとは「Webbot（ウェブボット）」のことを指します。
少し前から話題となっていましたので、ご存知の方もいるかもしれませんね。
目次
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未来予測プログラム「Webbot（ウェブボット）」とは？
「Webbot（ウェブボット）」と言うのは、元マイクロソフトのコンサルタントである、クリフ・ハイ氏が開発した未来予測を行うためのプログラムのこと指します。
もっと詳しく説明すると、ネット上で人々がどんなキーワードに興味を持っていて、どういったコミュニケーションしてるのか、そのキーワードが使われる時の感情までを数値化し総合して、 未来を予測するプログラムです。
一言で言うと、人間が作り出した預言者みたいなものです。
SFの世界のようですが、相場予測ではこれが当たり前になりつつあります。
このおっちゃんがクリフ・ハイ氏です。↓
ゴールドマンサックス等ではすでにトレーダーを減らし、AIを使い始めているといった話もあります。AIは高い計算能力と予測能力を誇り、安定した収益をもたらしているのも事実であり、今注目を集めています。
最新版のレポートでは2018年秋までを予測
以前は、Youtubeでウェブボットによる仮想通貨の未来予想をしていたクリフ・ハイ氏。
しかし、ここ最近は「市場の動きに影響を与えかねないので、今後は仮想通貨の相場予測は公表しない」という理由から動画投稿はしていません。
しかし、これはYoutubeなどのネット配信での公開インタビューだけに限った話。
相場予測に関するレポートは今後も継続して出すということで、10月4日にそのレポートの最新版が公開されています。
最新版は、「Sparks！（火花）」というタイトルのレポートになっています。
今回は、2017年10月から2018年の秋くらいまでをターゲットとしています。
レポートでは通貨ごとの未来を予測、予測では全て上昇！
今回のウェブボットのレポートでは、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ダッシュ、ネオなど通貨ごとの動向も予想しています。しかも全てが上昇するとのこと！
以下に通貨ごとに要約して、ポイントをまとめました。
ビットコイン（BTC）
・ビットコインの価格は2018年の秋分の日前後に1BTC=220万に到達する。（レポートではドル換算なので為替相場にも影響されます。）
・価格上昇の理由は、ハイパーインフレによるドルの価値低下が要因となっている。
・今回のデータではビットコイン単独のものなのか、主要な仮想通貨すべての価値を合算した価格なのかは明確にされていない。
ビットコインキャッシュ（BTH）
・ビットコインキャッシュのデータは、分岐元のビットコインから完全に分離して独立したものになっている。
・2017年11月頃に世間から注目されはじめる。
・2018年2月はビットコインをはじめとした仮想通貨全体が盛り上がり、さらにお祭り騒ぎのように上がる。
イーサリアム（ETH）
・新しいテクノロジーが注目を浴び、今後12ヶ月はこれまでのパターンとは違う変動をする。
・2018年の3月を過ぎると、イーサリアムのシェアは不釣合いに増大する。
ネオ（NEO）
・スマートコントラクトに基づいているため、ネオは中国版イーサリアムと言える。
・中国当局と仮想通貨との新たな関係が始まるためネオは上昇する。
・2018年1月になると、急速に上昇し2月は仮想通貨全体が盛り上がるため、さらに一緒に上がる。
ライトコイン（LTC）
・イーサリアムと相互にレースをしながら価格は連動するような状態になる。
・ライトコインの相場の上昇は、「アトミック・スワップ」や「ライトニング・ネットワーク」という2つの言葉がキーワードになる。
・この2つのキーワードは、第三者を介さないで仮想通貨を相互に安全に交換するためのテクノロジーで、これはライトコインが交換の媒介として好まれることを示している。
ダッシュ（Dash）
・イーサリアムとライトコインの相場に連動して変動する。
・2018年2月は仮想通貨全体が盛り上がり、一緒に上がる。
・新しいテクノロジーのブレイクスルーが価格上昇に貢献する。
リップル（XRP）
・本格的に上昇するのは2018年5月頃から。
・グローバルな金融システムでシステム上の問題が発生し、そのためリップルを管理している組織が主要メディアの注目の的になり、人々が殺到する。
・2018年リップルは上昇の激しい年になる。
まとめ
かなり具体的な内容になっているので、予想と言うより予言みたいですよね（笑）
今回のウェブボットの予想は、かなり大胆で強気なものとなっています。
ただ、2017年11月現在、1BTC=80万円まで相場が上昇していることを考えると、2018年秋に1BTC=220万というのもあながちぶっ飛んだ話ではない気がします。
まだ仮想通貨の取引をしていない方も買うタイミングを逃さないように、口座にアカウントだけでも作っておくと安心ですよ。
まず開設しておきたいのが、取引量が日本一のbitFlyer（ビットフライヤー）です。
僕も一番最初に作った口座です。
口座開設は、証券やFXの口座に比べかなり簡単になっています。
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bitFlyerの口座開設は今後有料化するとの噂もありますので、早めにやっときましょう！
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上でご紹介した取引所だけでは、NEOやDASHは取扱がなく、海外の取引所で取引を行う必要があります。
その場合のオススメは、Binance（バイナンス）です。
取引高が世界1位の、世界的に見ても大手の取引所です。しかも、手数料もかなり安めに設定されています。
今回ご紹介した取引所を登録しておけば、ウェブボットが予言した仮想通貨は全てカバーできます！
でもいくらウェブボットの的中率が高いといっても、必ず的中する保証はありません。大きく外すことだってあります。
実際に投資をする場合は、全ての予想を鵜呑みにせず、予測の材料にするくらいが丁度良いのかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立ちましたらシェアしてもらえると嬉しいです。
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