リップル(XRP)は2018年に価格が高騰!?ナスダックが今後を予想

リップルをナスダックが予想

こんにちは!ひでほい(@hidehoy)です。

今日はリップル(XRP)関連で海外の面白い記事を見つけたので、少し掘り下げてみたいと思います!

リップル(XRP)は、11月現在の仮想通貨市場において総資産が第3位のメジャーな通貨です。

 

 

ですがここ最近の相場はというと、「リップル高騰くるか!?」からの「上がらなかった・・・でも、いつか上がるはず!」と言ったリップルあるあるがネタにされるほど停滞しています。
僕と同じようにヤキモキしている方も多いのではないでしょうか!?

そんなリップルですが、2018年の明るい未来を期待させてくれる、リップラーにとってはうれしい予想が発表されましたのでご紹介したいと思います。

 

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リップルの2018年と今後をナスダック(NASDAQ)が予想!

ナスダック

ご存知の方も多いと思いますが、ナスダック(NASDAQ)とは、NASD(全米証券業協会)が運営する店頭株式市場です。
マイクロソフトやインテルをはじめ、IT産業を中心に5,000社を超える企業が登録している新興企業(ベンチャー)向け株式市場となっています。

このナスダックが、2017年10月にリップルに関する記事を掲載しました。

その内容を要約すると、リップルは2018年までに高騰するだろうといったものです。

実際の記事はかなりのボリュームだったので、今回は特に気になった部分を抜粋してご紹介しますね。

I’ve located one cryptocurrency that could explode in value by late 2018. Ripple , traded under the symbol XRP, is a real-time gross settlement, money exchange, and remittance network built on the blockchain. Widely recognized as the fastest and most scalable digital asset enabling global payments, Ripple has taken the banking world by storm.

Many of the world’s top banks are implementing the Ripple protocol. The company has also gained investments from major venture capital groups like Andreessen Horowitz and Lightspeed Venture Partners. In other words, the big players are taking Ripple very seriously.

Speed, scalability, and stability set Ripple apart from other Blockchain projects. Payments that take days with traditional systems, an hour with bitcoin, or several minutes with ethereum can be completed in four seconds with Ripple.

Ripple has been channeling in the $0.17 to $0.20 range for the last several weeks. Based on current conditions, Ripple could easily be worth $1 within the next 52 weeks and $5 over the next several years. Some pundits are calling for $20-plus per Ripple, eventually.ーNasdaq

NASDAQ - This $0.20 Cryptocurrency Is Set To Soar By December 2018

こちらが翻訳したものです。(ちょっと意訳もあります!)

こちらが翻訳したもの

私は、ある仮想通貨が2018年後半に大きく膨れ上がると予想しています。
それは、リップルでXRPをシンボルとして取引をされています。
リップルはブロックチェーン上のリアルタイム決済、通貨の両替、送金を可能にします。これらは、迅速な取引とデジタル資産の広域的な通貨として認識されることになります。リップルは銀行取引に嵐を巻き起こしています。

多くの世界的トップの銀行は、リップルのプロトコル(ILP)を実装しています。
そしてリップル社は、世界の有名なベンチャーキャピタルから投資を受けています。「Andreeesen Horowitz」や「Lightspeed Venture patrner」などです。言い換えると、世界の主要な銀行などは、リップルをとても真剣に受け止めているのです。

リップルは他の仮想通貨と比べて、スピーディーで、拡張性があり、安定した機能を備えています。支払いに関しては、通常の国際送金では数日かかりますが、ビットコインは1時間、イーサリアムは数分、リップルは4秒で完了します。(ブロックチェーンの混雑具合にもよる)

リップルは0.17ドルから0.2ドル(19円から22円)で数週間推移をしています。現在のリップルの状況から考えると、リップルは次の52週間(約1年)で1ドル(110円)に達し、また、数年後には5ドル(600円)に達する可能性があります。
一部の専門家は最終的には20ドルと考えている人もいます。

いかがでしょう?期待感に満ちた内容になっていることが分かるかと思います。

では、ナスダックが考えるリップルの優位性を改めてみていきましょう。

ナスダックもポジるリップルが高騰する理由

今回の記事にあるように、ナスダックが考えているリップル高騰の理由はいくつかあります。

その中でも、特に注目しておきたい理由がこちら。

 

  • 取引している銀行の大きさと多さ
  • ビットコインと異なりベンチャーキャピタルから投資を受けている「リップル」という企業が発行している
  • 速度・拡張性・安定性を備えた仮想通貨としてトップクラスの性能

これらをベースに銀行業界に旋風を巻き起こすと予想しているわけです。
どれも、大きな可能性とインパクトがあります。

そして、もう一つ注目しておきたいのが、リップル社が掲げる理念です。

「インターネットが情報に与えた影響を今度はリップルがお金のために与える」

つまり、政府や官僚などの中央集権的機関から貨幣を解き放つということです。

一見かなり難しいミッションのように感じますが、実際にビットコインが実現しつつあります。

2018年はさらにこの動きが加速し、それがそのままリップルの高騰に繋がる可能性は十分に考えられます。

リップルの価格は今後もっと上がる

記事を書いていたらテンションが上がってきました(笑

僕の予想としては、リップルの価値はもっと上がると考えています。どのくらいかというと、ジャスダックの予想が控えめと感じるくらい。

リップルには、今回ナスダックが言及した以外にもポジ要素がまだまだあります。
近いうちにこちらも記事にしたいと思います。

ただ、1点だけ気になる点があります。

それは、リップル社自体の通貨保有量が多さです。別にネガティブな要素ではないんですけどね。

僕はリップルはガチホしますよ!

買うタイミングを逃さないように、口座にアカウントだけでも作っておくと安心ですよ。
僕のおすすめはcoincheck(コインチェック)です。

 

 

日本語と日本円での取引が可能です。身分証明書の提示も全てWeb上で完結しますので、とっても簡単です。5分もあれば取引開始できちゃいます。

まとめ

ネタ元がジャスダックとあって、かなり信憑性の高い予想だと思います。

今後はもっとリップルを持ち上げる記事や予測が増えてくるかもしれませんね。

少し前に、AI(ウェブボット)が2018年の仮想通貨の価格を予想していましたが、その中でもリップルは爆上げという予想でした。

今後どのような値動きを見せるかは誰にも分かりませんが、興味深い仮想通貨の一つであることは間違い無いですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立ちましたらシェアしてもらえると嬉しいです。

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