ギャンブルで勝てる人、勝てない人の差はどこ?何が違うの?

ギャンブル勝てる人

こんにちは!ひでほい(@hidehoy)です。

今日は、僕も大好きなギャンブルについて書こうと思います^^

日本にはカジノこそないものの、競馬、宝くじ、パチンコなど様々なギャンブルが存在します。

しかも、日本では、まるでコンビニのように手軽にギャンブルを楽しめるということもあって、その市場規模はラスベガスや香港などを上回ります

 

どんなギャンブルでも継続的に勝てている人は確実に存在する

そんな日本のギャンブルですが、その仕組みから必ず胴元が勝つとされています。
各ギャンブルごとにユーザーへの還元率は異なりますが、総じて胴元が勝つというのは紛れも無い事実です。

だからと言って、全てのプレーヤーが負けるかというと、そういうわけでも無いのです。

ある統計では、年間を通して継続的に勝てているプレーヤーは、どんなギャンブルにおいても全体の5%〜10%は存在していると言われています。

実は僕も学生時代はパチンコ・パチスロでかなり稼がせてもらった一人です。
周りには、僕なんかとは比べものにはならないくらい稼いでいる人もたくさんいました。

ちょうど今から15年くらい前の話しですが、この頃のパチンコ、パチスロを知っている人は、その当時はおいしい思いをした方も多いのでは無いでしょうか?

でも僕が一番自信があるのは、麻雀なんですよね。
麻雀をギャンブルに含めて良いかは分かりませんが(笑

一応過去にプロ試験もパスした経験もあります。(研修が未修了なため、プロのライセンスは所持しておりません。)

フリー雀荘などのここ5年での戦績で言いますと、トップ率37%、連対率63%といったところです。
もちろん、相手の強さによって上下する数字ですので、あくまで参考です。

ということで、今日はギャンブル大好きな僕が、これまで出会ってきた人や経験からギャンブルで勝てる人と勝てない人の違いを書いてみたいと思います。

負けたのは決して運のせいでは無い

一番大事なところからいきます。

簡単に言うと、根本のマインドのところです。

ギャンブルに強い人というのは、負けたら自分のせい、勝っても自分のせいと考えます。

一方、ギャンブルに弱い人は、負けた時に運が悪かったと、運のせいにしてしまい、そこで終わりです。

このように運のせいで片付けてしまうと、どこが悪かったかの検証や反省ができなくなってしまいます

そのため、この負けが次に生かされず、次回もまた同様の理由で負けてしまうのです。
もし勝つことがあっても勝った理由は深く考えないことが多いでしょう。

逆に、ギャンブルに強い人は負けたことを運のせいとはせず、負けた理由をとことん追求します。
そうすることによって次は同じ轍を踏みにくくなります。

もちろん勝った場合も、勝った理由を振り返るので自ずと「勝ちパターン」が増えていきます。

こうして、ギャンブルに勝てるマインドを持っている人は、回数を重ねるごとに勝率が少しずつ上がっていくのです。

とはいえ、僕もそうなんですが、どう考えても運が悪かったとしか言いようがない負けを食らう時があります。

ここで運が悪かったと割り切ってしまうと楽なのですが、こういった場合も、注意深く探してみると意外と、些細なことですが負けた理由がどこかに隠れていたりするんですよね。

より勝ちたいと思った人が勝てる

「また精神論的かよ!」言われちゃいそうですね。

これはもう、文字通りの意味で、そのまんまです。

もっと分かりやすく言うと「勝てればいいな」と思っている人より、「なんとしても絶対勝つ」と思っている人の方が勝てます。

なぜかといえば、勝ちたいという思いが強い人は、勝つために努力や時間を使うことができるからです。

不思議なもので「勝ちたい」「負けたくない」と言う思いが強ければ強いほど、勝つための努力や、そのために時間を使うことがが苦になりません。

逆に「勝てればいいな」程度の思いしかないと、努力やそれに時間を割くのがバカらしく思えたり、苦痛だったりするんですよね。

これは、ギャンブルに限ったことではないですね。

じゃあ勝つためには実際どうすれば良いの?

では、実際に何をすれば勝てるのでしょう?

上でも書いたように、勝ちたいマインドが強いと勝つための行動が起こせるようになります。

例を挙げるなら、

パチンコやスロットなら前日に台の下見に行ったり、
競馬や競艇であれば、過去の統計分析したり、
麻雀であれば、強い人の打ち方を何度も見たり、
株やFXであれば書籍を購入して勉強したり、

こういった細かいことを行動に起こせるかどうかが、ギャンブルで勝てるかどうかに直結します。

たとえ1%だけしか勝率が上がらないことでも、10個やれば10%アップに繋がります。

頭では解っているけど、面倒臭くて行動に起こせないのであれば、それはまだ勝ちたい気持ちが足りないとも言えます。

常に自分を客観的に見る

「勝つ」よりも「負けない」ようにするのも大事ですね。

そのためには、常に冷静に自分を客観的に俯瞰して見ることが大切です。

書くと簡単ですが、これがホントに難しい・・・。

僕もそうなんですが、お金がかかっているとどうしても熱くなりがちです。

そうすると、普段は絶対に取らないような行動をとっちゃったりするんですよね。

そして負のループにハマっていくという。

後から考えると「どうしてあんなことしたんだろう」思っちゃいます。

自分がちょっとでも熱くなりすぎていると感じたら、食事や休憩をはさんで一度冷静になることが大事です。

まとめ:結局、楽して勝つことはできない

今回はギャンブルに強い人、弱い人のマインドの部分を中心に書いてみました。

ちょっと内容を整理してみますね。まとめるとこんな感じです。

  • ギャンブルは負けても勝っても自分せい
  • 勝ちたいなら誰よりも勝ちたいと思う
  • 勝つためには努力が必要

結局のところ、スポーツや勉強と一緒で楽しては勝てないってことですね。

何事もそうですが、勝ったり負けたりを繰り返していると、自分の勝ちパターンというものが見えてくるものです。

どうしても勝てない場合は、ギャンブルの種類によっては向き不向きもあるかも知れません(笑

自分でギャンブルが強いと思っている方も、弱いと感じている方も、この記事を読んでもらって少しでも勝率アップにつながればうれしいです^^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立ちましたらシェアしてもらえると嬉しいです。

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