こんにちは!ひでほい(@hidehoy)です。
ネットで欲しい商品をちゃんと買えていますか?
今日は、ズバリ!「転売ヤーに勝つ方法」について書こうと思います!
「嵐」や「EXILE」のコンサートチケットの転売をめぐって逮捕者が出たりと、最近話題に上がることも多い「転売」。
しばしば問題として取り上げられることも多い「転売」ですが、「転売」そのものを規制するのは難しそうな気がします。
理由は、規制対象の線引きの難しさと、転売やグレーゾーンから成り立つ既存の市場規模が大きすぎることがあげられます。
目次
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「転売ヤー」はこの先もずっと消えない
オークションサイトなどで行われているような、定価で購入した商品を定価以上で出品することは違法ではないし、とやかく言うつもりはありません。
むしろ、お金があれば欲しいものを手に入れることができるため、これぞ資本主義って感じがして僕は嫌いじゃないです(笑)
ただ、自分が本当に欲しかったモノが転売ヤーたちに目をつけられ、秒で売り切れになるのを目の当たりにするとショックは相当なものですよね。
最近は抽選など転売ヤー対策をしているサイトもありますが、早い者勝ちだったり、未対策のサイトもまだまだたくさんあります。
そうなると結局、転売ヤーを出し抜くには、転売ヤーと同じことをやるしかないんですよ。
ということで、今回は毒は毒をもって制するの精神で、転売ヤーに負けないネット通販のコツをお伝えしていきたいと思います!
回線速度
ネット通販は、基本的に早いもの勝ちです。
通販最大手である、楽天やAmazonもやっぱり早い者勝ちです。
この早い者勝ちは、基本的には回線が強い方が絶対的に有利となります。
ショッピングサイトにアクセスが集中しサイトが重くなった時に、いつも購入画面までたどり着けない場合は、回線で負けている可能性があります。
こちらのサイトで自分の環境の回線速度を調べることができます。
ここでの計測値が、ダウンロードとアップロードの速度のどちらかが200Mbps以下だとけっこう厳しいです。
ちなみに、スマートフォンの4G回線やWiFiで接続と、有線接続されたパソコンを比較した場合、有線の方が圧倒的に速いです。
よーいドンで買う商品なら、僕も必ず有線のパソコンで買うようにしています。
有線でも遅い場合は、LANケーブル自体を買い換える
有線なのに計測した速度が遅い場合は、使っているLANケーブルに問題がある可能性があります。
実はLANケーブルって、古くなってくると折り曲がりや経年劣化など様々な要因で性能が低下するんですよ。
そのため、ただLANケーブルを新しくすることで速度が劇的に改善することもあります。
速度重視なら、こういったケーブルがフラットじゃないLANケーブルを選んでおけば間違いないです。 こちらは価格も手頃なのでオススメです。
LANケーブルを換えても改善しない場合は、回線を変えてみる!
光回線の有線で、LANケーブルを新しくしても速度が出ない場合は、光回線のサービスやプロバイダを変えてみるという方法もあります。
おすすめの回線は「 NURO 光 」です。
速度が2Gbpsと他の光回線サービスの倍くらいの速さなのに、価格もプロバイダ料金・回線使用料などコミコミで月額4,743円と安さも魅力のサービスです。
しかも、今ならキャッシュバックのキャンペーン中なので、さらにお得!!
ネット通販以外の実店舗をチェック
回線をはじめとしたネット環境の整備も大事ですが、必ずやっておきたいのが実店舗のチェックです。
インターネット上のオンラインショップでは即日完売でも、店舗には在庫が残っていることは以外と多いです。
たとえば、品薄状態が続く「Switch」ですが、 主要なオンラインショッピングサイトに入荷したとしても、ほんの数分ですぐに完売となってしまいます。
こういったネット通販だと、ツイッターをはじめとしたSNSでの情報拡散スピードも速いため、転売コミュニティに入っていたり、よっぽど運がよくないとなかな購入することはできません。
その点、店舗は実際に足を運ばないと在庫状況もわからないため、情報が拡散されにくくなります。
当日に人気商品が入荷していたり、まだ売れ残っていたりする可能性もあります。
僕の家の近所のヤマダ電機だと、品薄のSwitchが日曜日の朝に1、2台入荷することが多々ありました。
このへんは、お店に通って特徴をつかんだり、店員さんと親しくなると、人気商品をゲットするチャンスはぐっと高くなると思います。
購入するサイトの特性を知る
ネット通販と言っても、実は色々な種類があります。
実際に商品を購入する前に、そのネットショップの特性を知っておくことで、商品を購入できる確率をより高めることができます。
いくつかのサイトを例に、パターンごとの対策をご紹介します。
パターン① サーバー能力が高いサイト
代表的な例として、楽天、Amazon、Supremeなどが挙げられます。
これらのサイトは、早い者勝ちのため上でも書いた通り、回線の太さと購入を完了させるまでの操作の速度が勝負です。
転売ヤーたちは回線が速いことはもちろんですが、特に競争率の高い商品には、botや自動購入ツールを使ってくるので手動で真正面からやり合うと分が悪いです。
ですが、あきらめるのはまだ早いです!
特に、SupremeやNikeのSNKRSなど、botやツール対策に熱心なサイトほど手動でも購入できる可能性があります。
理由は簡単で、やっぱり商品を売る側も本当に欲しい人に買ってもらいたいわけで、転売ヤーの売り上げに貢献するのは本意ではないんですよね。
だから、転売ヤーやbot・ツール対策をする。
イタチごっこではありますが、それまで無双していたツールが全滅するといったことも頻繁に起ります。
例えば、Supremeだとだいたい毎週決まった時間にオンラインサイトで商品を売り出すのですが、この時間を数秒から数十秒ズラしたりするんですよ。
もちろん前にズラせば、本来商品が売り出される時間にセットしていたbotが作動する前に、画面の前で待ち構えていた人たちが手動で買えちゃいます。
反対に売り出す時間を後ろにズラせば、商品ページがオープンする前にきたbotの購入リクエストのIPをBANするといった具合です。
つまり、100%絶対に買えるbotやツールは存在しません。
言い換えると、botやツール以外でも購入のチャンスがあるということです。
また、詳細は渇愛しますが、botで複数の商品を購入するのにもリスクがあります。
そのため、商品をひとつに絞り、人気商品や人気カラーをさければ、さらに購入できる可能性は高くなります。
パターン② サーバー能力が低いサイト
ローチケやadidasなどです。
サーバー能力が低いサイトは、アクセスが集中するとサーバーが落ちて完全に繋がらなくなる場合があります。
サーバーが落ちてしまうと、サイトに繋がらない状態となってしまうので、botでもどうすることもできません。
そこが、ツールを出し抜けるチャンスとなります。
こうなったら、パソコンの前にはりつき、繋がるまでひたすら画面を更新し続け復旧を待ちます。
サーバーが復旧したところで、すばやく購入手続きを済ませましょう!
復旧まで数時間掛かることもありますが、根気次第で購入できる確率はかなりアップするはずです。
パターン③ 抽選を行うサイト
代表的なのが、NikeのオンラインショップのひとつであるSNKRSです。
抽選のため、回線の速度は無関係となります。 SNKRSでは、販売開始から数分間の間に抽選を行っています。
こういったサイトは、回線や画面操作の速度よりも、回線の数が重要になります。
本当に欲しい商品があった場合は、家族や友人にも購入をお願いしてみると良いかもしれません。
こちらの記事でSNKRSの攻略法をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください^^
その4 botや自動購入ツールを使う
欲しいものを買うためにここまでやると、もはや転売ヤーから買う方がやすあがりかもしれません^^;
ちなみに、botや自動購入ツールにもたくさんの種類があります。
商品の選択から、注文の確定まで1クリックでできたり、事前に設定しておけば販売開始時に購入まで自動でやってくれたり。
ちゃんと動けば、機械なのでそりゃ速いし正確に決まってます。
ただ、ちゃんと動かすのが以外と難しいんです。
サイトとの相性があったり、ツールによって当たり外れがあったりと、生半可な気持ちで購入するのは、おすすめできません。
ツールは有償のものが大半で、基本的に高価なほど高性能ですが、必ずしも正解があるわけではなく、サイトなどケースバイケースで使い分けるのが一般的です。
しかも、botの情報は転売ヤーにとっても飯のタネなので、使える情報ほど表には出てきません。
それでも使ってみたいのであれば、無駄に終わってしまうことを覚悟の上で試しに使ってみるのもありです^^
botを使うならこのへんがおすすめです。
楽天→ShopDingDong、ラクブラ
SNKRS→BNB AIO
supreme→fast BOT、SLAYER、マスレス
adidas→バイワン
まとめ
今回は、ネット通販などのオンラインショップで欲しいものをゲットする方法についてまとめてみました。
簡単で効果が出やすいのは、やっぱりネット環境の改善ですね。
実際にやってみると分かりやすいですが、有線のパソコンとWiFiのノートパソコンで、同時に同じ商品を購入しようとした場合の差は歴然です。
この記事を読んでくれた人が、みんな定価で商品を買えるようなってくれればうれしいです!
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