こんにちは!ひでほい(@hidehoy)です。
このブログでも度々取り上げている、TokenPay(トークンペイ)。
最初に上場したQryptosに続き、新たに4つの取引所へ上場することが発表されました。
この記事を書いている6/30時点で、4つ全ての取引所に上場を果たしており、晴れて日本人もTPAYを取引が可能となっています!
ただ、TokenPayを扱う取引所が増えるのは嬉しいですが、どの取引所を利用すれば良いか迷っちゃいますよね^^;
ということで、今回はTokenPayが上場する4つの取引所について特徴などを詳しく紹介していきます。
目次
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TokenPay(トークンペイ)が上場すると発表した取引所
SistemKoin
SistemKoinはトルコを拠点とする取引所です。
日本人にはあまり馴染みのない取引所だと思いますが、取引高は50位前後とそこそこの規模の取引所です。
取り扱っている通貨ペアも58種類とかなり豊富ですね。ICO終了後の上場を積極的に行っているのも特徴。
ICOによく参加する方でしたら、アカウントを作っておくのもアリですね。
TOPBTC
ここはけっこう有名ですね。中国の取引所で、取引高の規模は世界で20位前後。
現在TokenPayが上場している取引所の中で、最も規模の大きい取引所といえます。
取引している通過は28種類。TokenPayもそうですが、比較的新しい通貨の上場に積極的です。
BiteBTC
BiteBTCはシンガポールに拠点を置く取引所です。
まだ出来たばかりで、マーケットキャップにも登録されていない取引所です。
出来たばかりですが、取引通過ペアは約80種類と豊富で、今後に期待したい取引となっています。
Cryptopia
Cryptopiaは、一番最後で6/18にCryptopia公式から発表がありました。
ニュージーランドを拠点とした取引所です。
特徴は、500種類以上と多種多様な仮想通貨を扱っており、マイナーコイン、草コインの楽園なんて呼ばれたりすることも。
一時は世界2位の取引高を記録したこともある取引所です。
TokenPayの公式発表では、「取引高TOP10の大手取引所」ということが発表されていたので、最後の1箇所は取引高世界1位のBinanceなんじゃないかとの噂もありましたが、結果はCryptopiaでしたね。
でも、銀行と提携したり、一気に4つの取引所に上場したりと、勢いが半端ないので年内にBinance上場も夢じゃないかもしれませんよ!
TokenPayの上場関連についてはまた動きがあり次第、また記事にしますね。
で、現時点で取引するにはどの取引所がいいの!?
上でご紹介した通り、6/30時点で日本人が取引可能な取引はこちらの4つです。
- SistemKoin
- TOPBTC
- BiteBTC
- Cryptopia
この4つの取引所の中で、TokenPayを取引するなら「TOPBTC」が断然オススメです。
理由は単純で、板が厚いからです。
上の画像は、MarketCap見たTokenPay(TPAY)の24時間あたりの、取引所ごとの取引高です。
このときは、たまたまCryptosが1位となってますが、日によってTOPBTCが1位の時もあります。
SistemKoinとBiteBTCは板が薄すぎるし、Cryptopiaは最近ハッキング騒動などもあり、セキュリティ面で不安が残ります。
このことからも、日本人がTokenPayを取引するならば、TOPBTCがベストな選択と言えます。
TOPBTCの詳しい登録方法や使い方は、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください^^
TokenPay(トークンペイ)の今後は?
TokenPayは現在、独自のDEX(分散型取引所)であるeFinを構築中で、TPAYホルダーにはEFINコインを配布すると発表しています。
$EFIN Whitepaper will explain how $TPAY holders can receive the distribution of these coins for FREE.🏆 This will be released on July 10th, along with the NEW #TokenPay website, the Infinitesimal Whitepaper & website, eFin website (platform Q3). TokenSuisse website up Monday.🇨🇭 pic.twitter.com/yUDfHNpWVe
— TokenPay (@tokenpay) 2018年6月28日
EFINのホワイトペーパーは、7/10に公開される予定。
TokenPay(TPAY)ホルダーがEFINを無料で受け取る方法なども、このタイミングで説明されるそうです。
日本人が取引できるようになってから価格が下落傾向だったTokenPayですが、この発表後、じわじわと価格を上げており、6/30現在、4$前後を推移しています。
この価格の上昇の背景には、TokenPay(トークンペイ)のICO時に配られたリファラルボーナス分を、ホールドする気がなかった日本人が一通り捌き切ったことも影響していると思います。
2018/5/20にTopBTCに上場して以来、全体の20%強(約300万枚)とも言われるリファラルボーナス分に頭を抑えられる展開が続きましたが、7月以降は好材料も豊富で期待できそうですね^^
まとめ:実績を着実に積み重ねてるTokenPayは今後に期待!ホルダーはPOSマイニングを忘れずに!
銀行との提携や、新規取引所への上場といった実績を着実に積み重ねているTokenPay(トークンペイ)。
ICOに参加した方であれば、このタイミングで手放しても利益は出るはずです。
ただ、個人的には今後にかなり期待してる銘柄なので、僕はまだまだホールドです^^
TokenPayは、POSマイニングも強力なので、保有する場合はPOSで増やすことも忘れずに!
僕の環境では、調子が良い日だと、1日で数回のPOSに成功し、月平均で50TPAY以上増えてます。
詳しいやり方などは、こちらの記事にまとめてますので、興味がある方は是非ご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立ちましたらシェアしてもらえると嬉しいです。
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