定年まで会社勤めをしなければいけないなんて幻想だし、
好きな生き方は自分で選ぶことができます。
好きな人生は自分で選択できます。
会社をやめたって、お金に不自由せず生きていくことはできます。
それを僕が証明してみせます。
「毎日、朝から晩まで会社に行くのがツラい」
「でも生活していくには今の仕事を続けるしかない・・・」
そう思っていませんか?
それが普通ですし、世間では常識です。
ですが時には、常識が正しくないこともあります。
世の中を冷静になって見渡してみると、色んな人がいて、色んな仕事があります。
毎朝必ず会社に出勤し、業務時間に縛られなら狭いオフィスで、日が暮れるまでヘトヘトになりながら働く人。
おしゃれなカフェや自宅で、自分の好きな時間に働き、場所や時間に縛られず働く人。
YouTubeやSNSで、自分の好きなことをやって、稼いでいる人。
自分でお店を開いたり、株やFXで大儲けしている人。
本当に色んな人がいます。
会社に所属して、給料をもらうというのは選択肢の一つにしかすぎません。
もし、これを読んでいるあなたが、今働いている会社が自分にとって最高の職場であり、選択肢だと感じているのなら、ここから先はつまらない話になってしまうと思います。
しかし、今の会社に行くことが毎日辛かったり、いつかは時間や人間関係に縛られずに働いてみたいと考えているのであれば、
その方法をお伝えし、お手伝いすることが出来ると確信しています。
僕も以前は、会社員として、毎日会社のために働いていました
最初に僕のことを少しだけ、お話させてください。
今僕は会社を辞めて、いわゆるネットビジネスと言われる方法でお金を稼いで生活しています。
正確に言うと、まだこの仕事を始めたばかりで、生活費全てをまかなえるほどは稼げてはいません。
ですが、目標としては数ヶ月後には、今の仕事で生計を立てるつもりでいます。
「本当にそんなこと可能なの?」
と思うかもしれません。
これについては、今後結果を出して、自分で証明したいと思います。
収支などについても、定期的ご報告できればと考えています。
そもそも選択肢なんてなかった
会社の中で評価と給料を上げることが全てだった
僕は、この文章を書いている数ヶ月前までは、10年くらいシステムエンジニアとしてサラリーマンをやっていました。
よくいる大学生と同様、特にやりたいことも見つけられず、適当に就活をして、最初に内定をもらった会社に就職することに。
それでも最初の頃は、多少忙しくても給料が最優先だと考えていたので、それなりに努力もしてキャリアアップを繰り返します。
そして周りの人に恵まれたこともあって、当時、インターネット広告で業界1位だった企業への転職することが出来ました。
しかし、大企業で働けると浮かれていたのはつかの間で、実際には厳しい現実が待っていました。
大きな企業で働くと言うことは、取引先も大企業で、扱う広告費も億単位だったります。
インターネットに広告を出す費用は安くはないため、広告の効果測定はかなりシビアです。
僕はその数字を扱うシステムを担当していましたが、システムに問題が発生して、止まろうものなら社内の営業やらコンサルから問い合わせやクレームが殺到します。
そんなプレッシャーもあって、夕方に発生したシステム上の問題を翌朝までかけて、徹夜で復旧させることも日常茶飯事でした。
その時の自分では気付くことはできませんでしたが、側から見たら「社畜」と言わたかもしれません。
休日も担当していたシステムが気になって、全然気が休まりませんでした。
それでも、会社のためにと必死に働く日々が続きます。
そんな時、僕のこれまでの考えを覆す事件が起こる
僕の勤めていた会社では、半年に1度、昇給がありました。
会社のためにと、身を削り、時間を削り、働きました。
その結果、1年間で昇給はたったの2,000円。
「たったこれだけ?こんなに頑張ったのに?」
僕が感じた、正直な感想です。
僕の会社にはエンジニアが50人以上いました。
昇給の査定は、相対評価で、最高評価を得られるのは全体の約10%。
つまり、自分がどれだけ頑張って仕事をしても、他の90%の人を出し抜かなければ、数字として全く評価されないわけです。
チーム内の誰が欠けても成功しなかったプロジェクトを完遂させても、その中で必ず優劣が埋まることになります。
会社の評価制度として、理屈はわからないでもないですが、僕はそこで一気にシラけました。
そこからは、会社のために働くことがバカらしく感じるようになり、
同時に、こんなことを死ぬまで続けることに何の意味があるのだろう?とさえ思うようになりました。
精神的にも肉体的にも疲れ果て、自分の時間までも失いながら、今の仕事をやめようとは思いませんでした。
「辛いけど、生活費を稼がなきゃ」
「みんな、同じように辛いんだし、それが普通」
そんな固定概念に捕らわれていました。
僕の生き方が変わった、キッカケ
1週間のうち5日働かないと生きていけないと思っていた
でも、それも幻想だった
何気なくネットサーフィンをしていた時にふじさわブログというブログに出会いました。
そのブログの管理人である藤沢篤さんは、ブログで生活費を稼ぎながら世界一周をしているという方です。
そんな生活がしてみたいと思う一方で、サラリーマンである自分にそんなことは無理に決まっている、と自分で決め付けていました。
ブログを読み進めるうち、藤沢篤さんが本を書いていることを知り、そのタイトルと内容に衝撃を受けます。
それは、「2勤5休のススメ」という本でした。
どんなに本を読んでも、セミナーにいっても、人生が変わらない!
その理由はイヤになるほどシンプルで、「時間がない」からだった!
「人生を変えたい」「成功したい」「自由に生きたい」と思う人々の、努力も才能もテクニックもあっという間に飲み込んでしまう「5勤2休」というドロヌマ。
週に5日もやりたくない仕事をして、たったの2日で望む結果を得るなんて都合のいい計算はやめましょう。
まずは「週に2日だけ働き、5日間を自分の時間にする」ことからはじめ、その5日を、人生を変えるために注ぎ込もう。
まさに目から鱗で、度肝を抜かれました。
要約すると、「やりたくもない仕事を週5日やって、残りのたった2日をどんなに自分へ投資しても、現状を打破できないのは当然だから、ここを逆転させてみたら?」というもの。
それは、自分の中にずっとあったモヤモヤを晴らす答えのような気がしましたし、なによりも自分の人生を諦めたくないと強く思うようになりました。
そして、この本に書いてあることを、素直に実践しはじめてから僕の人生は少しずつ変わりはじめます。
ネットビジネスで試行錯誤の日々
将来へ投資する時間を増やしたからと言って、それが収入に直結するわけではありません。
学生のころから「楽して稼ぐ」ことには興味があり、パチスロ、せどり、FXなどはすでに経験がありました。
どれも、そこそこ稼げましたが、とても本業と呼べるレベルまでは稼げていませんでした。
しかも、それらは元手が必要だったり、お金を失うリスクもありました。
個人で本当にお金を稼ぐ方法をひたすら調べまくり、辿りついたのが「ネットビジネス」であり、「アフィリエイト」でした。
「初期投資が少なくて済む」
「うまくやれば不労所得を生み出す資産になる」
「専門的知識がない、素人でもできる」
つまり、誰でも簡単に始められ、ノーリスクで稼ぐことができるということです。
「もうこれしかない」と思い、早速準備を始めました。
頼る人もいない、教材はうさんくさい
自分がやっていることは、本当に正しいのだろうか?
自分で始めたことなので、頼る人や教えを請う人もいません。
地方に住んでいるので、近場でセミナーなども、もちろんありません。
あるのは、ネットに転がっている、いかにも胡散臭い商材ばかり。
「私はこの教材を使って、半年で月100万稼げました!」
「メルマガ会員になれば、普段は公開していない稼げるノウハウを教えます」
「今だけ非公開情報を、無料で提供中!終了まであと残り5時間です!」
中には、本当に稼げる情報もあるのかもしれません。
しかし、その時の僕にはどれを選べば正解なんて知る由もありません。
そこで、僕はある一つの決断をします。
すでに成功されているであろう人たちの考え方などを参考にしながら、
実際に自分で色々試し、自分なりの正解を見つけるという選択です。
ネットビジネスで成功している人の大部分は、教材に頼る訳ではなく、自分なりの試行錯誤を繰り返した結果、成功を掴んでいるように見えたからです。
そして、正しいか分からない情報に振り回されるより、それが一番近道だと思ったからです。
自分のやってきたことは間違っていなかった
やっと光明が見えてきた
やっぱり、最初は大変でした。
最初に作ったブログと記事なんて、とても人様に見せれるようなものじゃないです(笑
たくさんのブログや本を読んで、実践しました。
それでも、結果はすぐには付いてきません。
ほとんどアクセスがなく、削除した記事も50記事以上に登ります。
潰したブログもあります。
それでも、続けているうちに、アクセスが集まりにくいジャンルや、集まりやすいジャンルも分かってきました。
だんだんと、文章を書くのも早くなり、ちょっとしたコツのような物もつかめてきました。
まだ、生活費の100%を稼ぎ出すまでにはいたっていません。
しれでも、もし今作業を辞めたとしても、週休3日や4日でも生活できるくらいの、収入を生み出す資産を手に入れることができました。
あと数ヶ月後には、生活費の全てを稼げるようになっていると思います。
僕が本当に伝えたいこと
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
僕が、あなたに伝えたいことは、
人生は自由で、定年まで会社勤めをしなければいけないなんて幻想だし、
好きな生き方は自分で選べる、ということです。
自分の人生は、他人や会社のためではなく、自分ためにあるはずです。
僕もそうでしたが、現状に不満を抱いているならば、それがエネルギーになります。
そして、僕はそんな現状を打開するための、お手伝いをすることができます。
誤解を招かないように、最初に言っておきますが、楽に稼ぐことはできません。
しかし、楽しく稼ぐことは可能です。
そのために、「教材を買え」だったり「メルマガを登録しろ」だなんて言いません。
このブログを読んで、ご紹介している方法を実践してもらうだけです。
今後も、このブログでは、ネットビジネスでのノウハウなどを公開していきます。
そうして、この文章が以前の僕のような方の背中を、そっと押せるのであれば、とても嬉しいです。